こんばんは~
今日は歯医者に行ってた、ミッキーです
虫歯をガリガリ削られました
さて、先日叔母と主婦の秋休みをいただいて(笑)
新地のANAクラウンプラザホテルに1泊してきました
が、その前に、秋の芸術鑑賞に行ってきましたよ
意外と知られていないと思うんだけど、大阪の御堂筋では、
彫刻ストリートと言って、いろんな彫刻が見ることができます
御堂筋の両側の歩道に、いろんな彫刻が設置されていて、
これから紅葉の時期は、黄色の銀杏並木を見ながら、芸術散歩ができるの
心斎橋の北側から淀屋橋に向かって、または反対向きに歩いてもOK!
まずは、本町ある「ヘンリー・ムーア」の「2つに分断された人体」
HPより
イギリスが誇る巨匠ヘンリー・ムーアは、20世紀を代表する彫刻家の1人である。
彼の作品を抽象と呼ぶか具象と見るかはさておき、彼が執拗にこだわり続けた主題が、
「横たわる人体」を始めとする具体的なものであったのは確かである。
この作品も、一連の人体像の1つであり、単純化された凸面と凹面の構成によって格調高いハーモニーを奏でている。
次行ってみよ~
途中、こんなかわいい車を発見(笑)彫刻とは関係ないけど(笑)
さて、次は、「オーギュスト・ルノワール」の「ヴェールを持つヴィーナス」
HPより
印象派の巨匠オーギュスト・ルノワールの豊満な裸婦を描いた晩年の絵画からそのまま抜け出してきたような作品である。
1912年に疾病してからは、絵筆を持つのも不自由となり、彼のデッサンを忠実に三次元に置換えたリシャール・ギノーの協力を得て、
以前にも増して積極的に彫刻に取組むようになった。この作品は、その時期の制作である。
あのルノワールの作品が、まさか大阪にあるとはびっくりでした
御堂筋の彫刻ストリートは、なんと言っても、
写真OK!!おさわりOK!!なのが、いいよね(笑)ブロガーにはありがたい(笑)
次は、「オーギュスト・ロダン」の「イヴ」
HPより
オーギュスト・ロダンは、「考える人」「カレーの市民」「バルザック」「地獄の門」などの彫刻で知られる近代彫刻の父である。
この作品は、彼の最も充実した創作活動時期のもので、その身をよじるポーズといい、量感ある肉付けといい、いかにも彼らしい骨太で存在感のある力作である。
なんとあのロダンの作品もあるのよ~
さて、次は、「高村光太郎」の「みちのく」
HPより
高村光太郎の晩年の代表作である。
十和田湖の自然の偉大さ、深遠さを表現した彫刻であるとともに、彼の心の中に生きていた妻・智恵子の残像を具現した裸婦像でもある。
2人の女性からなるこの作品は、よく見ると全く同一の裸婦像を向い合せに置くという極めて異例の構成となっている。
この作品、十和田湖で見た、乙女の像や!!と叔母が言って、めちゃ喜んでた(笑)
ミッキーは、十和田湖行ったことないの~
さて、最後は、「エミリオ・グレコ」の「座る夫人像」
HPより
エミリオ・グレコは、現代イタリア具象彫刻界の代表的な巨匠である。
作品の形態上の特徴は、独特のポーズにある。
この作品は彼の主要なテーマである「座せる像」シリーズ中の1点であるが、一見不自然とも思われるポーズをとることによって、緊張感と生命力を与えることに成功している。
これにて、淀屋橋へ到着で~す
無料で楽しめる、秋の芸術散歩でした
有名どころをご紹介しましたが、まだまだいろんな作品があるので、
皆さんも、ぜひ御堂筋・芸術散歩してみてね~
詳しい彫刻の詳細などは、御堂筋彫刻ストリートについてのHPを見てね
http://www.city.osaka.lg.jp/toshikeikaku/page/0000050399.html
さて、ANAクラウンプラザホテルに到着で~す
長くなるので、続く・・・・・・
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