こんにちは〜
私、小方真弓さんの大ファンで、阪急百貨店で開催されている無料セミナーにいつも参加させてもらっています↓
カカオハンター小方真弓さんは、阪急で取り上げられてから、カカオハンター10周年!
1997年からチョコに関わる仕事をしていて、日本とコロンビアを行ったり来たりの生活をしています。
そしてコロンビアでチョコレート工房を作り、情熱大陸でテレビ放映されたのが2014年。阪急百貨店で10周年ということで今年は大盤振る舞いされました〜
チョコティスティング3種類とお菓子2種類の5種類
早速、カカオベルトクイズ〜!
カカオ生産国は?
ガーナ、アジアではインドネシア、中東はボリビア、中米はコスタリカ、アフリカはコートジボワール
答えた人にホワイトチョコプレゼントでした↓
日本に一番多く入ってくるカカオはガーナ産、
カカオの農園や品種の映像を見たり、色とりどりのカカオを見ました
カカオハンターの工場の映像もありました。
カカオ豆を焼いて皮と身を外してカカオニブができる。
カカオニブをすりつぶして砂糖などを入れて練り上げるとチョコレートに↓
そして2つのチョコ食べ比べ↓
カカオ70%のトゥマコチョコと64%シェラネバダのチョコの食べ比べ
右側の緑の70%コロンビアのトゥマコという場所で作られたチョコ。
甘すぎず、口の中で溶かすとまろやかコクのあるチョコ、口当たりさっぱり、あと口残らないとっても美味しいチョコ
カカオハンターの板チョコは無添加だからほんと美味しいです
左側の赤色のシェラネバダ64%のチョコ
ベリーのような酸味のあるチョコ。
苦みは無くほんのり爽やか味。こちらの方が甘めでした
次はカカオハンターズ2人が出てきて、
カカオワールドのお話やビーントゥーバーのチョコブランドのご紹介等お話が聞けて楽しかったです
お楽しみの、もぐもぐタイムは、
ビスチョコ、サンドサブレの2種類。
右側のビスチョコホワイト、チョコレートパウダーとカカオパウダーを練り込んだサブレに特製ホワイトチョコをサンドした。
ホワイトチョコがめちゃウマー
フルティカ ダークはコクのあるカカオ分65%のダークチョコにいちじくとクランベリーのクランブルを混ぜ込みレモンを添えたチョコでした
過酷な労働条件の中、大事に大事に育てられているカカオの木、そしてチョコレートになるまでにはたくさんの人の想いと愛情が詰まっている。最後はカカオ生産者さん達の笑顔の映像で締めくくりました
先住民族アルアコ族。10年前にカカオを一緒に育てて行こうと、最初は心をひらいてくれなかったけど今は一緒にカカオつくりをしているそうです↓
めちゃ楽しいバレンタインチョコ博覧会2024、最後のチョコセミナーでした
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