おはようございま~す
さて、旅行日記の続きです
良かったら前日記の生野銀山&余部鉄橋日記も読んでね~
さて、余部鉄橋を後にして、向かったのは、玄武洞
の予定のはずが、時間が押しまくっていたので(笑)
玄武洞は翌日に行くことにして、本日のお宿、城崎温泉へ向かいました
城崎へ向かう道が、バイパスができてて、かなり早く行けたよ
お宿に到着。本日のお宿は、日本の小宿100選にも選ばれた、「小宿 縁」へ初訪問
こちらのお宿の特徴は、見た目旅館なんだけど、中は、ホテル形式
フロントは、2階になるので、階段で上がりますお部屋は、2階から上になります
ロビーは、こんな感じです
広すぎず、狭すぎず、ちょうど良い感じのお部屋でしたよ
こちらのお宿は、館内は禁煙。小学生以下のお子様は宿泊できない、大人限定のお宿になります
なので、館内はと~~っても静かでした
そして、チェックインが14時から。チェックアウトは11時のロングステイが可能駐車場は、無料
私達は、14時30分くらいにチェックインしました
荷物を置いて、まずは温泉に入ることに館内のお風呂は、1階にあります
もちろん温泉で、2つ浴槽があります1つは、使用中だったので、私達は、星ノ湯へ入りました
このお宿のお風呂は、2つ共貸し切り風呂になっていて、家族単位でお風呂に入れるの
お風呂に入ったら、中から鍵をかけて使用中の札を掲げておきます
星ノ湯は、脱衣所がちょっと狭かった(笑)温泉は、こんな感じ
夫くんと2人で、温泉タイム~ 2人で、あんなことやこんなことまで
夫{しません(大怒)
私{(笑)(笑)
このお風呂が目当てなのか?なぜか館内は、若いカップルが多かったですわ(笑)
ちなみに、翌日の朝、ミッキー1人で、もう一つの温泉、月ノ湯に入ってみたよ
こちらは、脱衣所が割と広かったです 温泉は、こんな感じ
チェックインの時に、外湯巡り用に、お宿のカバンを渡されたので
このかばんに、バスタオルとタオルを入れて、持ち歩きます
お宿の温泉も良かったけど、せっかくなので、カバンを持って、外湯巡りに行くことに
城崎温泉の町をぶらぶら散策しながら温泉へ
お宿で浴衣を貸してくれるので、浴衣を着て、外湯巡りしてる方も多かったです
温泉が飲めるとこもあったよ
夢広場では、夜になるとお祭りがありますが、この日は、場所を変更してたみたい
まずは、外湯巡り1つ目、お宿から一番遠い、「庭園風呂の鴻の湯」へ訪問
こちらの温泉は、夫婦円満・不老長寿、しあわせを招く湯だそうここは必ず入っておかないとだね
舒明天皇の御代(1400年前) こうのとりが足の傷をいやしたことから発見されたといういわれにもとづいて名づけられた、山の湯風をとり入れた素朴な様式の建築で町の奥深く街路から離れた閑静な湯で、散策をかねた入浴に適している。(HPより引用)
お友達から外湯は、めちゃ混んでるよ~と聞いてたんだけど、思ってたよりも混んでなくて、
意外とのんびり入れました時間帯にもよるのかな?
ただ、温泉の温度が熱いので、夏はゆっくりは入れず(笑)20分くらいですぐに出たよ(笑)
温泉後ちょうど目の前にあった、温泉たまごのお店があったので行ってみることに
ミッキーは、実家地方でよく温泉卵やってたんだけど、夫くんは初体験だったので、やってみることに
生卵3個で300円を購入
卵を温泉に入れて、ひもを縛って、10~13分くらい待ちます
時間が経ったら、卵を引き上げて、食べることに
半熟の温泉卵、めちゃ美味しい~お店の横に、ちゃんと塩を置いてくれてるので、
塩をかけて食べたよ 温泉卵、初体験の夫くんも大喜び
ちょうど小腹がすいてたので、いつも以上に美味しかったです(笑)
マンホールも素敵~
卵を食べたら、次の温泉へ
外湯巡り2つ目は、「まんだら湯」に訪問 商売繁盛・五穀豊穣、一生一願の湯だそう
養老元年(717年)温泉寺開祖道智上人の曼陀羅一千日祈願によって湧き出たのでこの名がある。
その後八百年を経た頃、にわかに沸きあがって熱湯となったが、折よく来あわせた京都の僧日真上人が曼陀羅を書いて泉底に沈め、修法の結果数日にして適温に復したという。
前庭の碑はこの由来を書いたものである。 屋根は仏縁にちなんで御堂を模し、入口は唐破風、山すその緑に包まれて清楚な趣をもっている。(HPから引用)
その後八百年を経た頃、にわかに沸きあがって熱湯となったが、折よく来あわせた京都の僧日真上人が曼陀羅を書いて泉底に沈め、修法の結果数日にして適温に復したという。
前庭の碑はこの由来を書いたものである。 屋根は仏縁にちなんで御堂を模し、入口は唐破風、山すその緑に包まれて清楚な趣をもっている。(HPから引用)
こちらの温泉も、意外と空いてた(笑)でも熱いので、ここも20分くらいで上がってきたよ(笑)
お宿への帰り道、ふと見ると、ファミマが、茶色い
先月行った、高山は確か黒いファミマだったはず。観光地の景観をちゃんと配慮してるんだね~
温泉に入った後は、もちろん、夫くんお待ちかねの、城崎ビールを1杯
空のビールピルスナーを、夫くんは、大きなサイズを私は、小さいサイズをチョイス
夫くんお誕生日おめでとう~乾杯~プハー!!!
お外で飲む、温泉後のビールは、めちゃくちゃくちゃくちゃ美味しい~~~~
ぐびぐび飲んじゃったわ(笑)温泉にビール、最高~なんか生きてて良かったと思ったよ(笑)
ビールのお店近くに、ジュースのお店があり、めちゃ喉が渇いてたので、ジュースも買うことに
マンゴースムージーも飲んじゃった(笑) マンゴーが濃くて、美味しい~
お宿へ戻る途中で見つけた、看板のカニ
夫{カ〇道楽をパクったな(笑)・・・・・・と突っ込まずにはいられない大阪人の夫くん。
この日はちょうど城崎の温泉祭りが開催する日だったので、お宿の前にも屋台がたくさん出てました
お宿に戻ってきて、18時から夕飯の時間です
今回は、但馬牛の夕飯付きのプランを予約したの夕飯は、館内のレストランでいただきます
こちらのレストランは、宿泊客以外でも利用がOK! 本日のお料理は、但馬牛ステーキコース
まずは夫くんは赤ワインを私は、スパークリングワインをチョイス
夫くんお誕生日おめでとう~乾杯~
なんと、お宿の方から、お誕生日祝いのプレゼントでワインをいただきました
もちろん、その場で飲みますか?と聞かれたんだけど、せっかくなので家に持ち帰ることにしたよ(笑)
まずは前菜。素敵~小槌オープン(笑)
小エビと数の子の和え物。牛すじ煮込み。ローストビーフ。どれもとっても美味しい~
但馬牛牛骨冷製ジュレのスープ。ジュンサイ入りスープがジュレ状になっててぷるぷる~
牛骨のお出汁が、めちゃくちゃ美味しかったです サラダ
但馬牛のステーキ肉は、100gからなので、私は100gをチョイス
焼き方は、ミディアムが一番美味しいそうなので、ミディアムでお願いしました
夫くんは、お誕生日なので、150gのお肉を事前に予約しておきました
但馬牛、めちゃくちゃ柔らかくて、美味しい~夫くんも大喜び
このお宿の但馬牛は、「但馬玄」という、プレミアム但馬牛のお肉だそうです
お肉は、味噌だれや、ワサビ塩、タレを付けて食べるんだけど、ワサビ塩が一番、ミッキー好みでした